病気の原因や治療、健康ダイエット法を知ろう!

バーンアウト症候群(燃え尽き症候群)とは?兆候について

バーンアウト症候群(燃え尽き症候群)にかかると、どのような兆候が見られるのでしょうか。

 

バーンアウト症候群は、もしかしたら皆さんの周りで経験したことがある方もいらっしゃるかもしれませんし、なかなか聞き慣れない病名だけど、どんな病気なのか、どんな兆候が現れるのか知りたいという方も多いと思います。

 

こちらでは、実は身近な病気、バーンアウト症候群(燃え尽き症候群)の兆候についてまとめました。

 

■バーンアウト症候群(燃え尽き症候群)になるとどんな兆候が現れる・・・?

バーンアウト症候群とは、燃え尽き症候群とも呼ばれ、それまでやる気で満ち溢れていた人が、突然やる気を失ってしまうという症状です。

 

名前の通り、大きな目標を達成したことで満足し精神的に燃え尽きてしまったり、一生懸命頑張ったのに思うように結果が出なかった場合など、何もかもやる気をなくしてしまう状態になってしまいます。

 

経験したことがある方も多いかもしれませんが、実は医学的には、うつ病の一種とされています。

 

〇バーンアウト症候群(燃え尽き症候群)の症状とは?兆候は?

上記でも少し触れましたが、バーンアウトになるとどのような兆候が現れるのか、少し詳しくご紹介します。

 

・やる気が起きない

・朝起きられない

・お酒の量が増える

・人との関わりを避ける

・会社に行きたくない

 

いつも元気だった人が、急にこのような変化が見られるようになったら、それは、もしかするとバーンアウト症候群(燃え尽き症候群)の兆候である可能性があります。

 

■バーンアウト症候群(燃え尽き症候群)の原因は?

バーンアウト症候群(燃え尽き症候群)の原因は、1つのことばかりに集中し、頑張りすぎることが考えられます。

 

頑張ること自体は、とても大切なことですが、無理をして頑張りすぎてしまうと心身ともに疲れてしまいますから、適度な息抜きを入れつつ、ほどほどに頑張ることを心がけてみましょう。

 

■バーンアウト症候群(燃え尽き症候群)の予防は?

まずは日頃からストレスを溜めないように、適度にリラックスして息抜きをすることが大切です。

 

バーンアウト症候群(燃え尽き症候群)の兆候が現れやすい人は、真面目で自分自身に対してストイックな方が多い印象があります。時には自分を甘やかし頑張りすぎないことを心がけましょう。

 

ストレスを溜めないようにする、溜まったストレスを解消することも必要ですが、まずは充分な睡眠や休息を取るようにして体と心をゆっくりと休めましょう。

 

睡眠が継続的に不足してしまうと、うつ病をはじめとする精神的な疾病や、不眠症などを発症してしまう恐れもあります。

 

■まとめ

バーンアウト症候群(燃え尽き症候群)の病気はとても身近な症状です。

 

もし、こちらでご紹介したようなバーンアウト症候群(燃え尽き症候群)の兆候が見られたら、ストレス解消に努めたり、休養を取る、周りの人に兆候が見られている場合は話を聞いてあげる、休息が取れるような環境を整えてあげるなどしてください。

 

早めの対応が、病気を軽くするためには必要ですから、場合によっては専門医の診察を受けることも検討してみてくださいね。

【 著者プロフィール 】

image-of-doctor-hashimoto

  名前:橋本将吉(まさよし)

  専門:医学教育・内科医師

 勤務地:徳洲会病院内科外来

生年月日:1986年7月28日

出身大学:杏林大学医学部医学科


難しいけど大切な医学知識を、いかに分かりやすく知ってもらえるかをモットーに日々奮闘中。


youtube動画twitter にて、医学や医療系のトピックを中心に発信しています。


登録は下記のボタンから、よろしくお願い致します。