病気の原因や治療、健康ダイエット法を知ろう!

冷え性を予防する3つの習慣。冷えから体を守ろう!

寒くないのに、冷えを感じる?これは冷え性かもしれません。

 

冷えは、万病のもと。そのままにしておくと、様々な体によからぬ症状が出てきてしまいます。体の不調が出る前に、冷え性を予防しましょう。

 

■冷え性の原因

 

冷え性の原因には、食生活の乱れや、自律神経の乱れ、運動不足などがあります。

 

○食生活の乱れ

冷たい飲食物、チョコレートやケーキなどの甘い物、ファーストフードやスナック菓子の食べ過ぎ、ダイエットのための無理な食事制限などで、ミネラルやビタミン不足になり、血液の循環を悪くします。

 

○自律神経の乱れ

自律神経は、ヒトの体温調節の役割を担っています。ストレスなどによって血行不良が起こると、自律神経が乱れ、体温調節ができなくなります。

 

○運動不足

近くのコンビニに行くにも自転車や自動車に乗ったり、暑い・寒いからと家にこもったりしていませんか?運動不足になると体の代謝を低下させて血液の循環を悪くしてしまいます。筋肉量が少ないと熱を生産できないため、冷えに繋がります。

 

これらの冷え性の原因を見てみると、冷え性には、血液の流れと体温調節が大きく関わっていることが分かります。

 

ですから、この血行に気を付ければ、冷え症の予防になると言えるでしょう。

 

■3つの冷え性予防法

 

冷え性を予防するための基本は、体の内側から温めることによって血行を良くし、自律神経の乱れを防ぐことです。

 

○体を温める食べ物を摂る

アイスクリームや、インスタント食品は避けましょう。ウナギやアーモンド、キウイフルーツやブロッコリー、牛レバーや大豆、豆腐や白身魚を食べるといいでしょう。また、起床時に、白湯を飲むと、体が温まりやすいです。

 

○生活習慣の改善

入浴は、シャワーで済ませず、38℃くらいのお湯にゆっくりつかりましょう。足湯も効果的です。

 

無理なダイエットはしない、喫煙は控える、十分な睡眠をとりストレスをためない規則正しい生活を送ることも大切です。

 

また、体を締め付けるような下着や衣服、靴は血液の流れを悪くするので、避けるほうがよいです。

 

○適度な運動

筋肉量をアップすることが大切です。1日30分以上は歩くようにしましょう。

 

下半身を動かすストレッチやスクワット運動なども効果的です。適度な運動は自律神経の機能を高める効果もありますので、習慣づけるといいでしょう。

 

■まとめ

 

冷え性を予防・改善するには、体を温める食べ物を摂る、規則正しい生活を送る、適度な運動をすることが大切です。

 

冷え性は、様々な病気を引き起こしますので、日常生活を見直し、予防を心がけるようにしましょう。

【 著者プロフィール 】

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  名前:橋本将吉(まさよし)

  専門:医学教育・内科医師

 勤務地:徳洲会病院内科外来

生年月日:1986年7月28日

出身大学:杏林大学医学部医学科


難しいけど大切な医学知識を、いかに分かりやすく知ってもらえるかをモットーに日々奮闘中。


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