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その飲み物!冷え性の原因になっていませんか?

暑い夏は冷たい飲み物が美味しいですよね。

 

ビアガーデンやバーベキュー、キャンプなどで飲むビールもgooですし、食後のアイスコーヒーやスポーツの後の清涼飲料水も最高です。

 

また、「なんだかクーラーで冷えちゃったわ…」という時は、熱々の緑茶やコーヒーも美味しいです。

 

でも、その飲み物が、冷え性の原因になっているかもしれません。

 

■冷え性の原因になる飲み物とは?

 

ホットコーヒーや緑茶は、体を温めているように思いますが、カフェインが体を冷やしてしまいます。

 

一般に、白や青、緑などの色が薄く、水分が多くてやわらかい、原産地が暑い土地で夏が旬の食べ物は陰性食品と呼ばれ、体を冷やす作用があり、牛乳や豆乳もこれらに分類されます。

 

また、バナナなどの南国の果物を使ったスムージーも体を冷やす作用があります。

 

では、冷え性にならない、或いは冷え性を改善する効果が期待できる飲み物には、どのようなものがあるのでしょうか。

 

■体を温める飲み物はコレ!

 

ここからは、体の内側から温めることができる、冷え症にぴったりの飲み物を紹介していきます。

 

○ショウガ湯

体を温めるのは、なんといってもショウガです。

 

料理の中に入れてもよし、飲み物にしてもよしです。

 

しょうが湯の作り方はとても簡単です。コップ一杯のお湯に、ショウガスライス2枚くらいを刻んで入れ、はちみつやオリゴ糖で、好みの甘さを加えましょう。

 

しょうがには、新陳代謝を高めたり、自律神経の働きを正常にする作用がありますし、ショウガの辛味の主成分であるジンゲロールには血行促進作用があります。

 

このジンゲロールには強い殺菌力もあるため、風邪を引いた時などにも摂取すると効果的で、冷え性対策としても病気対策としてもおすすめです。

 

○紅茶

コーヒーと同様、紅茶にもタンニンという成分が含まれています。

 

このタンニンは鉄の吸収を妨げる働きがあり、冷え性に悪いのでは?と思いがちですが、紅茶は大丈夫なんです!

 

茶葉を乾燥、発酵させて作る紅茶は、体を温める働きがあるので、紅茶に、すりおろしたショウガを入れた飲み物は、冷え性の対策や改善にとてもおススメです。

 

体を芯から温めてくれますよ。

 

その他、ハーブティー、ほうじ茶やウーロン茶、ココアも体を温める飲み物です。

 

中でもハーブは血行を促し、リラックス効果もありますし、睡眠の質を高める作用も期待できます。

 

■まとめ

 

夏場は冷たい飲み物がおいしいですが、冷え性になってしまうほどたくさん飲むのは控えてくださいね。

 

身体が冷えてしまった時や、クーラーが効いた涼しい部屋に長時間滞在したときなどは、積極的に体を温める飲み物を飲んで、冷え性の対策をしましょう。

 

体を温めるのに最も良い食材は、ショウガです。ショウガ粉末を作っておけば、いつでもショウガ入りの飲み物で冷え性の対策や改善ができますよ。

【 著者プロフィール 】

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  名前:橋本将吉(まさよし)

  専門:医学教育・内科医師

 勤務地:徳洲会病院内科外来

生年月日:1986年7月28日

出身大学:杏林大学医学部医学科


難しいけど大切な医学知識を、いかに分かりやすく知ってもらえるかをモットーに日々奮闘中。


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