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《医師直筆》ドライアイとまばたきの関係について徹底解説!

ドライアイは、多くの現代人を悩ませている目の病気です。ドライアイの影響で目が疲れやすくなったり、頭痛や肩こりの原因になったりすることもありますよね。

 

そんな生活の質を下げてしまうドライアイですが、実はまばたきが深く関わっていることをご存知ですか?

 

今回は、ドライアイとまばたきの関係について、また正しい瞬きのやり方について解説します。

 

■まばたき不足でドライアイになる人が増えている

 

ドライアイには様々な要因があります。

 

その中でも、まばたき不足によるものが増えています。ですが、まばたきの回数なんて普段はなかなか気にしまませんよね?日常生活で意識してまばたきをすることは滅多にないと思います。

 

でも、まばたきは目にとって大切な役割を果たしているのです。

 

〇まばたきの役割とドライアイ

まばたきには、目にとって欠かせない役割があります。

 

それは瞬間的に光を遮断して目を休めること、瞳孔の筋肉の緊張を和らげること、目の周辺にあるリンパ液の循環を活発にすることです。

 

現代社会で生きる私達は、無意識に目を酷使しています。パソコンや車の運転といった動作はどうしてもまばたきの回数を減らしてしまいます。

 

まばたきで時々目を休憩させてあげることが、健康な目を維持するコツなのです。

 

■正しいまばたきでドライアイを予防しよう

 

まばたきは正しく行えばドライアイの予防に繋がりますから、正しいまばたきのやり方をご紹介しますね。

 

まず、5秒かけてゆっくりと目の開閉を行います。何回もパチパチと行う必要はありません。

 

ポイントは、まぶたを閉じる時に力を入れないことです。

 

ギュッときつく閉じるのは目の負担になってしまいます。意識することとしては、まぶたを閉じる時鼻から息を吐くことです。反対にまぶたを開ける時は、鼻から息を吸いましょう。

 

これらに注意して1日最低2回、1分間のまばたきをします。

 

この方法でまばたきをすると、そのうちに正しいまばたきの習慣が身に付いてきて、ドライアイの予防につなげることができるそうです。

 

ぜひ、試してみてください。

 

■まとめ

 

今回はドライアイとまばたきの関係について解説しました。

 

ドライアイの原因と言われるパソコンやスマートフォンは仕事で使うこともありますから、そう簡単にやめられませんよね。

 

ですから、パソコン作業など目を使う動作の合間には意識して目を休ませることが大切になります。正しいまばたきのやり方を習慣づけて、ドライアイをしっかり予防しましょう。

【 著者プロフィール 】

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  名前:橋本将吉(まさよし)

  専門:医学教育・内科医師

 勤務地:徳洲会病院内科外来

生年月日:1986年7月28日

出身大学:杏林大学医学部医学科


難しいけど大切な医学知識を、いかに分かりやすく知ってもらえるかをモットーに日々奮闘中。


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