病気の原因や治療、健康ダイエット法を知ろう!

《医師直筆》片目だけがドライアイになる!?その原因は?

通常ドライアイと言えば両方の目に起こるイメージがあるかと思います。

 

しかし、最近は片方の目だけにドライアイの症状が出ている人もいます。

 

そこで今回は、片目だけドライアイの症状が出ることについて解説していきます。

 

■片目だけドライアイになること

 

片目だけがドライアイになる場合について解説します。

 

ドライアイの症状は目の痛み、異物感、疲れ、まぶしさ、涙が出るなど様々なものがあります。これらの症状が片目だけに起こる場合があるのです。

 

両目のドライアイより軽く考えられがちな片目のドライアイですが、日常生活に支障は出るでしょう。不快感があるのは片方だけとは言っても、片目に不調がある時はもう片方の目にも少なからず負担がかかっています。

 

もう片方は大丈夫だからと油断せずに対処しましょう。

 

■片目だけがドライアイになる原因

 

では、なぜ片目だけドライアイになってしまうのでしょうか?

 

その原因は、スマートフォンにあります。スマートフォンは、通常のドライアイの要因としても挙げられていますよね。パソコンやスマートフォンにはブルーライトがあります。

 

このブルーライトの刺激を長時間受けることが目に良くないというのは、今では広く知られるようになって来ました。しかし、片目だけドライアイになる原因には、光の他にスマートフォンの画面の小ささも関係しています。

 

スマートフォンはどこでも操作出来ます。暇つぶしに眺めたり寝転んでいじったりすることも多いですよね。実は、この寝転んでスマートフォンの画面を見る時に、片目だけに大きな負担がかかっているのです。横になった状態でスマートフォンの画面をじっと見つめていると、片方の目だけで見てしまいがちになります。

 

そして、寝転んで見ているとついついスマートフォンを目に近づけてしまいませんか?長時間近くでスマートフォンを凝視していることが、片目だけドライアイになる原因になるのです。

 

■片目だけドライアイの対策

 

片目だけドライアイになるのを防ぐには、目の酷使を避けることが必須です。

 

特に寝る前のスマートフォンの使い方には注意しましょう。

 

なるべくスマートフォンを顔に近づけ過ぎないこと、長時間見ないようにすること、合間にきちんと目を休ませることが大切です。

 

特に最後の目を休ませることは意識して行うようにしましょう。

 

■まとめ

 

今回は、片目だけがドライアイになることについて解説しました。

 

目の病気は、片方の目が見えにくくなってももう片方の目が補ってくれるため、なかなか不調に気づけないこともあるかと思います。

 

しかし、片目の不調はいずれもう片方の目にも影響します。目の痛み、まぶしさ、異物感といったドライアイの症状が出たら、放置せずにきちんと眼科を受診しましょう。

【 著者プロフィール 】

image-of-doctor-hashimoto

  名前:橋本将吉(まさよし)

  専門:医学教育・内科医師

 勤務地:徳洲会病院内科外来

生年月日:1986年7月28日

出身大学:杏林大学医学部医学科


難しいけど大切な医学知識を、いかに分かりやすく知ってもらえるかをモットーに日々奮闘中。


youtube動画twitter にて、医学や医療系のトピックを中心に発信しています。


登録は下記のボタンから、よろしくお願い致します。