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インフルエンザにかかりにくい・かからない人の特徴とは?

よく学校や職場で「私って、インフルエンザにかかりにくいんだー」と話す人がいませんか?

 

実に良いことですがその人たちにはある特徴があり、特徴を理解することで多くの人が同様にインフルエンザにかかりにくい体を手に入れられるのです。

 

そこで、インフルエンザにかかりにくい・かからない人の特徴について解説します。

 

■インフルエンザにかかりにくい人は「免疫力」が高い!

インフルエンザにかかりにくい・かからない人の特徴、そのキーワードは「免疫力」です。

 

免疫力とは簡単にいえば「病気に打ち克つ力」であり、免疫力が高い人は体内にウイルスが侵入しても病気を発症する前に撃退することができるのです。

 

免疫力が高い人ほど、さまざまな病気の感染リスクを下げることができます。

 

逆に免疫力が低い人ほどインフルエンザや風邪を発症しやすく、さまざまな病気のリスクを高めることになります。

 

■免疫力を高める方法

免疫力の強弱は「生活習慣」が深く関わっています。

 

日頃から「免疫力を高める生活習慣」を心がけることによって、インフルエンザにかかりにくい体を手に入れることができるのです。

 

まずは「食事」です。免疫細胞の材料となる良質のタンパク質と、その活動を助けるビタミン類をきちんと摂取してください。

 

もちろん、ミネラル類や食物繊維その他の栄養もバランスよく摂取することが重要です。

 

次に「十分な休息」です。睡眠の質を上げて十分な睡眠時間を確保することによって、免疫力を高めることができます。

 

睡眠の質が悪いと睡眠時間が長くても十分に体を休められず、負担がかかって免疫力が低下してしまいます。

 

他には「ストレスを溜めない」ことも重要なポイントです。

 

強いストレスを感じると免疫力が低下することがわかっています。

 

また、ストレスを原因として食事や睡眠の質が低下することも無視できません。

 

適度な運動や趣味などでストレスを発散し、溜め込まないようにしましょう。

 

■予防接種も重要なポイント

インフルエンザにかからないためにできる努力としては「毎年の予防接種」も重要なポイントです。

 

毎年きちんとインフルエンザの予防接種を受ければ、インフルエンザの発症や重症化のリスクを大幅に下げることができます。

 

免疫力について注意することも重要ですが、インフルエンザを予防のためには流行する時期に先行して予防接種を受けてください。

 

インフルエンザは12月~3月頃に流行しやすく、予防接種を受けてから効果が現れるまでに2週間程度かかることを考慮すれば、11月中に予防接種を受けておくことをオススメします(効果は5ヶ月ほど続く)。

【 著者プロフィール 】

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  名前:橋本将吉(まさよし)

  専門:医学教育・内科医師

 勤務地:徳洲会病院内科外来

生年月日:1986年7月28日

出身大学:杏林大学医学部医学科


難しいけど大切な医学知識を、いかに分かりやすく知ってもらえるかをモットーに日々奮闘中。


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