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流行前に知っておこう!インフルエンザの予防法を徹底解説

毎年、寒い季節になると「インフルエンザ」が流行します。

 

「今年の流行語」というのが毎年やりますが、インフルエンザがこの流行語ランキングに入らないことを願うばかりです。

 

インフルエンザは感染したら学校や仕事に差し支えてしまうので厄介です。

 

そこで、インフルエンザの流行が本格化する前に知っておきたい、インフルエンザの効果的な予防法について解説します。

 

■予防接種が確実!

最も効果的で確実な予防法は「予防接種」です。

 

インフルエンザの感染や重症化を予防するための確実な方法であり、絶対にインフルエンザの発症を避けたいという場合には予防接種を受けることをオススメします。

 

予防接種の効果は2週間ほどで現れますので、感染が本格化する前に余裕をもって予防接種を受けておきましょう。

 

■外出時はマスクを着用!

外出する際にインフルエンザを予防する方法として一般的なのは「マスクを着用する」ことです。

 

人混みを避けることも重要な予防法なのですが、日常生活において100%人混みを避けることは極めて難しいです。

 

外出時にはマスクを着用しましょう。自分への感染だけでなく、他人への影響を考慮した「エチケットマスク」という考え方も浸透しています。

 

■室内の環境を良好に保つ

インフルエンザ予防には、室内環境を整えることも重要なポイントになります。

 

インフルエンザウイルスは「低温」「低湿」の環境、つまり寒くて乾燥している空間を好みます。

 

暖房や加湿器を使って対処しましょう。

 

特に湿度に関しては、空気が乾燥すると咽粘膜の防御機能が低下してインフルエンザにかかりやすくなるので注意が必要です。

 

室内の湿度を50~60%で維持することを心がけてください。

 

■免疫力を高める

インフルエンザを発症し、重症化しないためには「免疫力」を高めることが重要です。

 

十分な栄養を休息を確保し、インフルエンザに負けない体作りをしましょう。「ダイエット」をしている人は特に注意してください。

 

■うがい、手洗いだけでなく「歯磨き」も欠かさない

風邪やインフルエンザ予防として、多くの人が子供の頃に「帰ったら、うがいと手洗い」という習慣を親や学校の先生から教わっていると思います。

 

実際、帰宅時のうがいと手洗いは手の接触感染と、咽の乾燥を防ぐことにより風邪やインフルエンザの感染リスクを抑えることができます。

 

これに「歯磨き」を欠かさないことも加えておくことをオススメします。

 

一見するとインフルエンザとは無関係に見えますが、口の中の細菌が出す酵素にはインフルエンザの感染リスクを高める効果があることがわかっています。

 

歯磨きをきちんと続けることにより、インフルエンザに関連する酵素の発生を防いで、感染リスクを下げられるのです。

【 著者プロフィール 】

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  名前:橋本将吉(まさよし)

  専門:医学教育・内科医師

 勤務地:徳洲会病院内科外来

生年月日:1986年7月28日

出身大学:杏林大学医学部医学科


難しいけど大切な医学知識を、いかに分かりやすく知ってもらえるかをモットーに日々奮闘中。


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