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胃のむかつきや吐き気の治し方

胃のむかつきや吐き気の症状は、とても不快なものです。できるだけ早く症状を治めるためにはどうすればいいのでしょうか。胃のむかつきや吐き気の治し方について紹介します。

 

■胃のむかつきや吐き気の治し方(その1):食事療法

 

胃のむかつきや吐き気がある時は、食事療法を取り入れてみましょう。食事療法のポイントは以下のとおりです。

 

○消化の良い食品を選ぶ

消化の良い食品とは、食物繊維や脂肪の少ない食品です。食物繊維が少ない食品は、青菜やにんじん、じゃがいも、りんごなどです。脂肪が少ない食品は、鶏ささみや白身魚(タラやカレイ)です。

 

○消化の良い調理方法を選ぶ

食材はできるだけ小さく切り、柔らかくなるまで調理しましょう。油を使う場合は、できるだけ使用量を抑えてください。

 

○胃酸の分泌を高める食品は控える

胃酸の過剰分泌は胃のむかつきや吐き気を、さらにひどくしてしまいます。香辛料や甘みの強いもの、塩辛いもの、酸味が強いもの、アルコールや炭酸飲料、コーヒーなどの嗜好飲料は控えましょう。

 

○食べ方にも注意する

食品や調理方法だけでなく、食べ方にも注意しなくてはいけません。食事はゆっくり噛んで食べ、冷たいものは一気に飲まないように注意してください。食後は休息をとりましょう。

 

■胃のむかつきや吐き気の治し方(その2):生活習慣を見直す

 

胃のむかつきや吐き気には、胃の働きを促すための適度な運動が大切です。入浴は浴槽に浸かって体をしっかり温めてください。体を温めることで、血流が良くなり代謝もアップし、胃のむかつきや吐き気を改善します。

 

■胃のむかつきや吐き気の治し方(その3):病院を受診する

 

胃のむかつきや吐き気が続く場合は、病院を受診して治療を行うことをおすすめします。

 

胃のむかつきや吐き気の原因はさまざまなので、まずは問診で既往歴がないか、胃のむかつきや吐き気以外の症状がないかを確認してから治療が行われます。

 

■まとめ

 

胃のむかつきや吐き気の治し方のポイントは、食事と生活習慣です。

 

胃に負担のかからない食材や調理方法で食事を作り、1日3食規則正しく摂るようにしてください。

 

また、適度な運動や、冷え改善のための入浴も大切です。血流改善や代謝アップは、胃のむかつきや吐き気を改善へと導いてくれます。

 

食事や生活習慣に気を付けても、胃のむかつきや吐き気が治まらない場合は、病気の可能性も考えられます。できるだけ早く病院を受診し、専門的な治療を受けるようにしましょう。

【 著者プロフィール 】

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  名前:橋本将吉(まさよし)

  専門:医学教育・内科医師

 勤務地:東京むさしのクリニック

生年月日:1986年7月28日

出身大学:杏林大学医学部医学科


難しいけど大切な医学知識を、いかに分かりやすく知ってもらえるかをモットーに日々奮闘中。


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