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吐き気や胃が気持ち悪いときはどうしたらいい?対処法を紹介!

最初は、なんだか胃が気持ち悪いと感じていただけなのに、だんだん吐き気に変わってつらかったという経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか。そして、そのような時は少しでも早く対処してラクになりたいと思うのではないでしょうか。

 

今回は、胃が気持ち悪い、吐き気があるという時の対処法についてまとめました。

 

■胃が気持ち悪い、吐き気があるときの対処法は?

 

胃が気持ち悪い、吐き気があるというときは、暴飲暴食を止め、消化の良い物を食べるようにしましょう。また、脂っこいもの、アルコールも控えてくださいね。

 

そして、夜更かしをせず、睡眠時間をたっぷりとって、しばらく安静にして過ごしてみてください。

 

胃の働きは、自律神経がコントロールしていますが、自律神経は睡眠不足によって乱れます。結果、胃の働きが悪くなり、消化に時間がかかるようになるため、胃の調子が悪くなるということがあります。

 

ですから、胃を健康に保つためには睡眠をきちんととるということも、とても重要です。

 

○なるべく早く病院を受診したほうが良い場合

食事が摂れない、発熱している、胃が気持ち悪いという程度ではなく胃の痛みや吐き気が強いという場合などは、様子を見るのではなく、なるべく早めに病院へ行くことをおすすめします。

 

■胃が気持ち悪い、吐き気もある…その原因は何?

 

胃が気持ち悪いというのは、胸やけや胃もたれをしているときに感じやすいです。なんだか胃の調子がおかしいなと感じていながらも、何の対処もしないでいると、悪化して吐き気をもよおすようなことになるかもしれません。

 

無理に食べたり、我慢するようなことはせず、食事を控える、病院へ行くなどの対処をしましょう。

 

○胃もたれや胸やけの原因とは?

胸やけ・胃もたれ・吐き気は、急性胃炎や慢性胃炎が原因になることが多いです。

 

〇急性胃炎とは?

急性胃炎は、暴飲暴食やストレスだけでなく、薬の副作用や食中毒などでも起こることがあります。胃の粘膜に炎症が起きている状態なので、胃が気持ち悪い、吐き気がするというような症状が起こります。

 

普通は2~3日で良くなりますが、対処しなければ何日も続く場合もあり、悪化すると胃潰瘍になることもあります。

 

〇慢性胃炎とは?

慢性胃炎は、以前は急性胃炎を繰り返すことで起きるとされていましたが、現在は長期にわたってピロリ菌に感染することがほとんどの原因であることが分かってきました。

 

無症状で過ぎてしまうこともありますが、胃が気持ち悪い・鈍痛・吐き気などが起きることもあります。

 

■まとめ

 

胃が気持ち悪い、吐き気がするというような症状が起こると、とてもつらいですよね。

 

暴飲暴食、脂っこいもの、アルコールを控えるという食生活で2~3日過ごしてみて、それでも胃が気持ち悪い、吐き気がするというような場合は、一度、医療機関で診てもらうと安心です。

 

激しく胃が痛む、吐き気が止まらないというような場合は、2~3日も放置せず、なるべく早く医療機関を受診しましょう。

【 著者プロフィール 】

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  名前:橋本将吉(まさよし)

  専門:医学教育・内科医師

 勤務地:東京むさしのクリニック

生年月日:1986年7月28日

出身大学:杏林大学医学部医学科


難しいけど大切な医学知識を、いかに分かりやすく知ってもらえるかをモットーに日々奮闘中。


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