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《歯科衛生士直筆》よく噛んで食べる女性が、美しい理由♪

からだプラン編集部

皆さん、こんにちは。からだプランの峯岸です。

 

普段は歯科衛生士として働いています。

 

さて、皆さん噛んでますかーーーー???

 

かつて、「ひと口30回噛んで飲み込みなさい。」という教えがあったことは知っていますか?

 

そしてどのくらいの人がやったことがあるでしょう 笑

 

私は1回の食事で「ひと口30回」を試したことがあります。

 

全く美味しくありませんでしたが…笑

 

だって硬いお肉や、歯ごたえ抜群の貝と柔らかいご飯やぷるぷるのお豆腐は全く違いますからね。

 

30回噛む前に口の中からなくなってしまうものもありました。

 

では、なぜその様な言葉が出てきたんでしょう?

 

それほど大切な事なんでしょうか?

 

今日は「噛むメリット」について色々な観点からお話ししたいと思います(^◇^)

 



☆そもそも「噛む」ってどういうこと?

まずはじめに、「噛む」とは「咀嚼(そしゃく)」という行動のひとつです。

 

咀嚼は食べ物を飲み込むのに適した大きさ・形・柔らかさに調整するために、歯で噛み砕き、唾液と混ぜるという、お口と顔の働きのことです。

 

そして、ごはんを消化するための、一番初めの動きになります。

 

現代は色々な調理法がありますから、食材自体が柔らかくなって出てきます。

 

あまり噛まなくても飲み込める物も多いですね。

 

それでも咀嚼がなくならないのは「食品の安全を確認し、奥へ送る」動作でもあるからなんです。

 

では、もう少し咀嚼を詳しくみていきましょう。

 

口に食べ物が入ってきました。

 

すると、お口の中のセンサーが味や食感を感じ取ります。

 

その食感で咀嚼の動きが変わります。顎は上下に動くだけでなく、すりつぶしたり、複雑な動きをします。

 

そしてどんどん咀嚼の刺激や砕かれた食べ物の味や香りで唾液が出てきます。

 

この唾液は一度砕かれてバラバラになった食べ物をもう一度まとめて塊にして、喉に滑らかに流れる様にします。

 

私たちはご飯を食べるときに、この一連の流れを何度も何度も行っているんです。

 

さて、先ほど少し出した「30回」という回数はどうなのか?という話に戻りますが、ある研究では「食べ物を安全に飲み込むため、食塊になるまで咀嚼が必要である。

 

しかし、咀嚼しすぎると唾液が出すぎて食塊を通り過ごし、またバラバラになるため、飲み込みに問題がある人は危ない」とも言っています。

 

つまり、食材にもよりますが、「30回」は目安なんです。

 



☆噛むといい事は?

「噛む」事についてのメリットとして、様々な事が言われていますが、からだプランでは次の三つが重要な事だと思っています。

 

身体にとってのメリット

たくさん噛むことで、食べる時間が長くなり、満腹中枢が食事の量をコントロールしてくれます。

 

つまり、噛むだけで暴飲暴食が防げるという事ですね。

 

また、噛めば噛むほど、胃腸でバラバラにする負担が減りますので、お腹にも優しいと言えます。

 

「ご飯が通る口から肛門までで、意識を出来るのが口の中までなので、唯一コントロールできるところ」と考えると、噛めるというのは凄い事だと思いませんか(^◇^)

 

沢山噛んで、綺麗な身体を作りましょう♪

 

にとってのメリット

唾液には、リゾチームやラクトフェリンなど、いわゆる菌を分解する酵素が含まれています。

 

噛めば噛むほど唾液は出てくるので、歯についた菌をやっつけてくれます。

 

つまり、噛めば噛むほど、歯を清潔に保つことが出来るんですね。

 

沢山噛んで、綺麗な歯を保ちましょう♪

 

にとってのメリット

最近、咀嚼によって認知機能を向上させるという研究結果が増えてきています。

 

噛めば噛むほど、脳を刺激して認知症の予防になるので、みんなでゆっくり、楽しくご飯を食べるようにするといいでしょう。

 

からだプランではこの3つが噛むことの大きなメリットだと考えています。

 

噛む回数を増やすだけで綺麗になれて、健康にもなれるなんて、とても嬉しくないですか?是非、食事の度に意識してみてください(*´▽`*)



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