病気の原因や治療、健康ダイエット法を知ろう!

夏バテの治し方とは?病院や漢方薬に頼る方法もあります!!

夏バテは、初夏から初秋にかけて気を付けなくてはいけない症状の1つです。夏バテをしてしまうと、楽しい行事がいっぱいの夏が残念なことに…。

 

今回は、夏バテの治し方をご紹介します!ぜひ参考にして、夏を思いっきり元気に楽しんでくださいね。

 

■自宅でできる夏バテの治し方

 

身体のだるさや食欲不振など、軽い症状なら、自宅でも夏バテを治すことができます。

 

自宅でできる夏バテの治し方は、簡単なストレッチを実践することや栄養バランスのよい食事を摂ることです。

 

体を動かすことで食欲増進や睡眠促進効果を期待することができ、夏バテ症状が改善されます。

 

また、栄養バランスが良い食事も夏バテには効果的ですから、栄養価が高く疲労回復効果のある食べ物を、バランスよく積極的に摂るようにしましょう。

 

■病院での夏バテの治し方

 

夏バテの症状がなかなか改善せず、状態が悪化するようであれば、病院を受診して治療する必要があります。

 

夏バテくらいで病院に行ってもいいの?と思う方もいると思いますが、生活に支障をきたすほどバテてしまっているなら、受診して治療をしてもらいましょう。

 

病院での夏バテの主な治し方は点滴です。

 

脱水症状や食欲不振といった症状がある場合、点滴でミネラルなどを補給します。また、ビタミンB群などのビタミン剤が処方されることもあります。

 

夏バテの治療だけでなく、夏バテの原因を取り除くための生活指導を実施している病院も多いので、自宅で療養しても良くならないというときは、病院で相談してみるのも良いでしょう。

 

■漢方による夏バテの治し方

 

西洋医学には、夏バテという定義がなく病気という概念がありません。

 

しかし、東洋医学では夏バテのことを「注夏病(ちゅうかびょう)」という病気の一種として捉え、漢方を使った治療が行われています。

 

漢方による夏バテの治し方は、食欲不振や水分代謝、倦怠感や疲労感といった症状を改善してくれる漢方の処方です。

 

夏バテに効果的と言われているのは、清暑益気湯、補中益気湯、六君子湯、十全大補湯、人参養栄湯、五苓散などです。

 

■まとめ

 

夏バテの治し方のポイントで大切なのは、夏バテかな?と思う症状が出た時に、早めに治すことです。

 

軽い症状であれば、自宅でも対処することが可能ですが、症状が重いようであれば病院を受診して治療をする必要があります。

 

また、漢方による夏バテの治し方もあります。

 

ぜひ自分の症状に合った治し方で、夏バテを克服して夏を楽しんでくださいね。

【 著者プロフィール 】

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  名前:橋本将吉(まさよし)

  専門:医学教育・内科医師

 勤務地:徳洲会病院内科外来

生年月日:1986年7月28日

出身大学:杏林大学医学部医学科


難しいけど大切な医学知識を、いかに分かりやすく知ってもらえるかをモットーに日々奮闘中。


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