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《医師直筆》分かりやすく教えて!細胞とは何か簡単に解説!

からだプラン編集部

こんにちは。からだプラン代表医師の橋本です。

 

普段は総合診療医として働いています。

 

先日、内科外来でこんなやり取りがあったので、(盛って)ご紹介したいと思います。




患者さん
「先生が良く使う言葉で、細胞って何?イメージわかないんだけど。」

 

橋本
「あ、そう言われてみれば、詳しく説明したこと無かったね。」

 

患者さん
「細胞って、ばい菌みたいな?」

 

橋本
「確かに、ばい菌も細胞だね。ちなみに植物とかも細胞だよ。」

 

患者さん
「ひええ、細胞ってすごいじゃん。」

 

橋本
「そうそう。細胞を知らなかったら、ダサいぼう。」

 

患者さん
「先生の頭の細胞も問題です(@_@)」

 

 

という事で、今日は細胞について勉強してみましょう!



☆細胞とは何か

簡単に言うと、細胞というのは「小さい生き物」の事です。

 

細菌も細胞から構成されていますし、植物も細胞から構成されていますし、人間も細胞から構成されています。

 

人間の場合、はじめは精子と卵子が受精した「受精卵」という細胞から始まり、それがどんどん分裂を繰り返して、胎児になって、お母さんから産まれて、今の身体になっています。

 

全ての人間が、元をたどれば受精卵という一つの「細胞」です。

 

つまり、人間は「細胞の集まり」です。

 

あ、精子卵子も細胞ですよ(^_-)-☆



☆人間は所詮、「細胞の集まり」でしかない

そして、医学部6年間で学ぶ事はこれに尽きます。

 

すごい見出しに聞こえるかもしれませんが、本質として、人間は「細胞の集まり」なのです。

 

心臓は心筋細胞、血管は血管内皮細胞、筋肉は骨格筋細胞平滑筋細胞です。

 

細胞が集まって、人間の形になっているに過ぎません。

 

誰が何と表現しても、人間は所詮、「細胞の集まり」というのが本質です。

 

医学部で学ぶ、基礎医学も臨床医学もどちらも、この事を確認する作業と言っても過言ではありません。



☆色々な役割の細胞

元は受精卵という細胞ですが、どんどん分裂して人間の身体になるにつれて、それぞれの役割を持つようになります。

 

例えば、心臓の心筋細胞は、収縮して血液を全身に送り出す細胞になります。

 

また、胃腸の細胞は、食べた物を分解したり、吸収したりする細胞になっています。

 

そうやって、身体は様々な細胞からできているのです。

 

神秘的ですよね(*´▽`*)



☆細胞は生きる

最後に、細胞は生きるという事について説明したいと思います。

 

細胞は生きていきます。

 

そうでなければ当然死んでしまいます。

 

生きるか死ぬか、どちらかなのです。

 

生きるためには、エネルギーが必要です。

 

植物はを栄養としてエネルギーを手に入れますが、人間の場合は水分を含めた食事でエネルギーを手に入れます。

 

人間という細胞の集まりを生かすためには、食事についてしっかり考えなければなりません。

 

「恒常性の維持」と言ったりします。

 

理想の身体を手に入れたい人は、食事についてもしっかり考えるようにしましょう。



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